今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Iコリ3章16節

「あなたがたは神の神殿であり、神の御霊があなたがたに宿っておられることを知らないのですか」。私たちは、内には聖霊を宿し、上にはキリストを着ています。そんな主の神殿であるという誇りをもって生きることは大切です。その誇りがあれば、どんな事態でも堅く立つことができます。主が立たせてくださるからです。この…

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Iコリ3章11節

「というのは、誰もすでに据えられている土台のほかに、ほかの物を据えることはできないからです。その土台とはイエス・キリストです」。キリストを土台としていますか。ならば、あなたの良き行いは天に積まれています。たとえ火の試練を受けても土台は残ります。土台が残れば希望があります。もし希望が見えないとすれば…

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Iコリ3章7節

「大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです」。成長させてくださるのは神だということを忘れると、焦ったり落胆したりして、自分で成長を妨げ、葉も根も枯らすことになります。ただ、たゆまず植え、怠ることなく水を注ぎ、神の時が来るのを忍耐して待ちましょう。人がなすべきこ…

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Iコリ3章2節

「私はあなたがたには乳を飲ませ、固い食物を与えませんでした。あなたがたには、まだ無理だったからです。実は、今でもまだ無理なのです」。とにかく早く信仰の「乳児期」を抜け出すことです。でなければ、何年たっても停滞し続けます。一時的な熱情の高まりより、半年ぐらいは集中して聖書を学び、毎日祈り、礼拝を休ま…

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詩篇95篇7b、8節

「きょう、もし御声を聞くなら、 メリバでのときのように、荒野のマサでの日のように、あなたがたの心をかたくなにしてはならない」。メリバとは争い、マサとは試みです。イスラエルは荒野で主と争いました(出エ17:7)。苦境に立っても、主に逆らってはなりません。「主は本当におられるのか」と主を試みてはなりません。心…

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詩篇95篇7節a

「主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である」。雅歌は歌います。「私の愛する方は私のもの。私はあの方のもの。あの方は百合の花の間で群れを飼っています」(2:16)。この相互所有が、主と私たちの関係です。この関係に安らぐことが、神の国の暮らしです。主に養われる「御手の羊」らしく、主の御…

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