今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ローマ14章12節

「私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります」。この事実を忘れて、人を裁いてはいませんか。人を裁くのと同じ基準で、自分も主に裁かれますが、大丈夫ですか。私たちは忘れっぽくて、まるで神は見ていないかのように、他人を厳しい基準で批判してしまいます。弁解、責任転嫁、申し開きの訓練…

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ローマ14章8節

「もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです」。自分のためだけに生きているのなら、失敗したとき、人生を投げ出しても不思議ではありません。しかし、私たちは自己実現ではなく、キリスト実現のために生きています。成功して…

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ローマ14章6節

「日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです」。学ぶ、働く、得る、与える・・・それらの行為自体に意味や価値があるのでもありません。誰のためにそうするかです。私たちは…

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ローマ14章1、3節

「あなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その人の意見をさばいてはいけません・・神がその人を受け入れてくださったからです」。信仰の弱い人は、本質ではないことにこだわります。信仰の強い人は聖書の視点に立って、何が重要で重要でないかを見極めます。あなたはどちらですか。強い人ならば、弱い人を受け入れる…

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ヨハネ1章9節

「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた」。私たちの肉体を造り動かすエネルギーは、すべて太陽から来ています。人は太陽の光を食べて生きているのです。そして、私たちの心を養い、熱くするエネルギーは、すべてキリストから来ます。私たちは実にキリストの光を食べて生きるのです。キリストは人を生…

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イザヤ9章2節

「やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。死の陰の地に住んでいた者たちの上に光が照った」。人生には闇の日々があり、死の陰に脅かされることがあります。しかし、そんなときこそ、私たちは主の光をいっそう強く感じます。今日、主のご降誕を祝い、その喜びを何らかの形にして、病気や悲しみにいる人に届けませんか…

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