詩篇57篇7節
「神よ。私の心は揺るぎません。私の心は揺るぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう」。刻々と変化し、次々と何かが起こるのが、日常生活です。そうしたことに心が揺るがされないよう、しっかりと主の御言葉に立ちましょう。悩んで時間を空費するより、唇も耳も心も賛美で響かせるのです。賛美が揺るがない心をつくり…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「神よ。私の心は揺るぎません。私の心は揺るぎません。私は歌い、ほめ歌を歌いましょう」。刻々と変化し、次々と何かが起こるのが、日常生活です。そうしたことに心が揺るがされないよう、しっかりと主の御言葉に立ちましょう。悩んで時間を空費するより、唇も耳も心も賛美で響かせるのです。賛美が揺るがない心をつくり…
「神よ。私を憐れんでください。私を憐れんでください。私のたましいはあなたに身を避けていますから。まことに、滅びが過ぎ去るまで、私は御翼の陰に身を避けます」。危機に直面し、どうすることもできない時があります。その間、へたに動かず、危機が過ぎ去るのを待ったほうが良い場合もあります。身を低くして主に憐れ…
「私は、神に信頼しています。それゆえ、恐れません。人が、私に何をなしえましょう」。神への全き信頼は、心から恐れを消し去ります。恐れが消えれば、どんな出来事にも冷静に対処できます。人の悪意や嫌がらせにも、過剰反応せずに済みます。人があなたの心を傷つけようとしても、傷つかない選択ができます。ただ、うろ…
「あなたの重荷を主に委ねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者が揺るがされるようにはなさらない」。背負いきれない重荷を、わざわざ拾い集めて思い煩っていませんか。その重荷の圧迫が、あなたの考え方を悲観的にします。主に預けて、一旦忘れましょう。忘れている間に、主が解決の道を整え…
「私が神に呼ばわると、主は私を救ってくださる。夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく。すると、主は私の声を聞いてくださる」。自分の無力さを思い知り、絶望するのはよいことです。その絶望が祈りの原動力となるからです。自分の限界を越えているのに、何とかなるだろうと思って祈らないのは、人生の放棄にも等しいことです…
「だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい」。自分を過大評価してはなりませんが、神からの賜物や能力を過小評価してもなりません。人の評価で自分を見るなら、高慢になったり卑屈になったりします。神…