詩篇50篇21節
「こういうことをおまえはしてきたが、わたしは黙っていた。わたしがおまえと等しい者だとおまえは、思っていたのだ。わたしはおまえを責める。おまえの目の前でこれを並べ立てる」。罪を犯し続けても主の裁きがないので、今回も大丈夫だと思ってはなりません。主の沈黙を恐れ、裁きの時が来る前に悔い改めましょう。主の…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「こういうことをおまえはしてきたが、わたしは黙っていた。わたしがおまえと等しい者だとおまえは、思っていたのだ。わたしはおまえを責める。おまえの目の前でこれを並べ立てる」。罪を犯し続けても主の裁きがないので、今回も大丈夫だと思ってはなりません。主の沈黙を恐れ、裁きの時が来る前に悔い改めましょう。主の…
「天は神の義を告げ知らせる。まことに神こそは審判者である」。自分の基準で、自分の行いを正当化してはいませんか。神は愛だからと言って、隠れた罪の行いを放置してはいませんか。神の義の基準で自分を見つめ直し、その上でキリストの十字架を仰ぎましょう。神の恵みの深さが見えてきます。神の義が喜びとなり、神の裁…
「恐れるな。人が富を得ても、その人の家の栄誉が増し加わっても。人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ」。人を妬むのは、富や栄誉や学歴や外見美に価値を置くからです。この世を去るとき、持って行けるものだけに価値があります。それゆえ、キリストを得た者は人を…
「彼は見る。知恵のある者たちが死に、愚か者もまぬけ者もひとしく滅び、自分の財産を他人に残すのを。彼らは、心の中で、彼らの家は永遠に続き、その住まいは代々にまで及ぶと思い、自分たちの土地に、自分たちの名をつける。しかし人は、その栄華のうちにとどまれない。人は滅びうせる獣に等しい」。主との関係、そして…
「主は大いなる方。大いにほめたたえられるべき方。その聖なる山、われらの神の都において。高嶺の麗しさは、全地の喜び。北の端なるシオンの山は大王の都」。賛美で一日を始めましょう。自分の心の都合で、主を賛美するかしないかを決めるのではありません。主は賛美されるべき方であり、人は主を賛美する者として造られ…
「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです」。主は「聞く耳のある者は聞きなさい」と言われました。あなたは「聞く」ことを大事にしておられますか。主の言葉を聞かずに、一日を始めてはなりません。それは恵みと悟りの放棄です。「聞く耳」を持たない者たちが、主を十字架につけ…