今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ローマ8章33、34節

「神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです」。もはや私たちを罪に定めるものはありません。もう死に脅されるこ…

続きを読むローマ8章33、34節

ローマ8章32節

「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう」。神は私たちに御子を与え、永遠のいのちを授け、聖霊を賜りました。これ以上の恵みはありません。結局は、この恵みへの感謝と喜びから、愛と希望と力…

続きを読むローマ8章32節

ローマ8章31節

「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう」。ダビデは神を味方とする生き方をしました。そのゆえ、ダビデの敵は神の敵になりました。サウルは神に王として選ばれたのに、わざわざ神を敵とする生き方をしました。それゆえ、ダビデを敵視し、殺そうとしました。しかし、神を味方にする者にはかない…

続きを読むローマ8章31節

ローマ8章28節

「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています」。これはパウロの体験的知識です。以来、神を愛する人々がこの知識を受け継ぎ、パウロと同じ体験を重ねてきました。順境なら益、逆境なら害をもたらすと決まってはいま…

続きを読むローマ8章28節

詩篇41篇1節

「幸いなことよ。弱っている者に心を配る人は。主はわざわいの日にその人を助け出される」。自己中心で不義不正を働く人間がはびこる社会でも、それなりに持ちこたえているのはなぜか。それは、損得勘定を度外視し、自己犠牲をいとわない人たちも多数いるからです。社会を陰で支える役割を誇りとしましょう。見返りを忘れ…

続きを読む詩篇41篇1節

詩篇40篇17節

「私は悩む者、貧しい者です。主よ。私を顧みてください。あなたは私の助け、私を助け出す方。わが神よ。遅れないでください」。窮地に追い込まれ、敵に嘲笑されるダビデが、切羽詰った祈りを主に捧げます。主を「あなた」と呼ぶ、親しみと確信に満ちた祈りです。主は、私たちの心にある思いと願いをそのまま吐露するのを…

続きを読む詩篇40篇17節