今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ローマ6章16節

「あなたがたはこのことを知らないのですか。あなたがたが自分の身をささげて奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、あるいは罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至るのです」。あなたの主人は誰ですか。あなたが仕えているものが、あなたの心を支配し、あなたを動かします。自分…

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ローマ6章13節

「また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい」。私たちは義の奴隷、義の器です。目と耳は正しいことを見聞きし、口は正しいことを語り、手足は正しいことを行うためにあります。心の中で正しい…

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ローマ6章11節

「このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい」。死とは断絶です。いのちとは繋がりです。私たちはキリストとともに死んで罪と断絶し、キリストとともによみがえって神と繋がったのです。神に繋がれば、天ある全ての霊的祝福が受けられ…

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ローマ6章6節

「私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪の体が滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています」。この通りのことが、私たちに実現しました。古い人は死に、「新しい人」が生まれました。「現実を知れ」と言いますが、これがクリスチャンの現実なので…

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詩篇31章7節

「あなたの恵みを私は楽しみ、喜びます。あなたは、私の悩みをご覧になり、私のたましいの苦しみを知っておられました」。心は苛立ちや悲しみで衰えても、骨々は誤解や非難で枯れ果てても、それでも主の恵みは尽きず、今日という日を喜び楽しめるのです。自分で自分の悩みを見つめても、気分は沈むだけです。主は人の悩み…

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詩篇30章5節b

「夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある」。明けない夜がないように、過ぎ去らない悲しみはありません。涙が「喜びの叫び」に変わる朝は、必ず来ます。主は私たちの知らないところで、喜びを準備されています。涙のただ中に、喜びの芽は吹き始めているのです。悲しみに心潰れても、そう信じる余裕を心の隅…

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