今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

詩篇27篇4節

「私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために」。敵に悩まされるダビデの真実の願いです。主と一緒に暮らしていたい、主の麗しさに浸っていたい、というたましいの渇望です。私たちも、多忙な生活、世事に追…

続きを読む詩篇27篇4節

詩篇27篇1節

「主は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。主は、私のいのちの砦。だれを私はこわがろう」。主の光の中にとどまるなら、心に闇が侵入することはありません。心に恐れが生じるのは、自分の力に頼って、光の支配から抜け出しているからです。光の中に立ち帰るなら、恐れは消え去ります。もはやサタンもあなたに手出し…

続きを読む詩篇27篇1節

詩篇26篇7 節

「感謝の声を聞こえさせ、あなたの奇しいみわざを余すことなく、語り告げましょう」。主に感謝することで、主の御名をほめたたえましょう。また、主の偉大なわざを証しすることで、ほめたたえましょう。主はそれを喜ばれます。主に喜ばれるなら、私たちの心も喜びます。暮らしの中に、この関係を築きましょう。聖霊の上昇…

続きを読む詩篇26篇7 節

詩篇26篇5節

「私は、悪を行う者の集まりを憎み、悪者とともにすわりません」。サタンでさえ光の天使を装います。まず、主の目に善か悪かを洞察しましょう。自分の弱さを知っているなら、悪影響を与えるものから遠ざかることが大切です。テレビ番組、ネットも、心を汚しそうなものには、のめり込まないと決めておくことです。それがあ…

続きを読む詩篇26篇5節

ローマ4章25節

「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです」。主の十字架と復活が、死をいのちに変え、虚無を希望に変えました。憎しみと呪いの象徴であった十字架が、愛と祝福の象徴に変わりました。この驚きが希薄になれば、信仰も生温くなります。喜びも次第に失われていき…

続きを読むローマ4章25節

ローマ4章20~22節

「彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。だからこそ、それが彼の義とみなされたのです」。私たちが不誠実でも、主は変わらず約束に忠実です。主に従うことに失敗しても、主に信頼する資…

続きを読むローマ4章20~22節