ローマ3章18 節
彼らの目の前には、神に対する恐れがない」神に対する恐れがなければ、人はしてはならないことを平気でするようになります。神の領域に踏み込み、取り返しのつかないこともします。確かに、私たちは主の造られた世界を見て喜び、食べて楽しみ、知って喜んでいいのです。でも、その自由を神の定められた枠組みを超えて行使…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
彼らの目の前には、神に対する恐れがない」神に対する恐れがなければ、人はしてはならないことを平気でするようになります。神の領域に踏み込み、取り返しのつかないこともします。確かに、私たちは主の造られた世界を見て喜び、食べて楽しみ、知って喜んでいいのです。でも、その自由を神の定められた枠組みを超えて行使…
「彼らのうちに不真実な者があったら、その不真実によって、神の真実が無に帰することになるでしょうか」。たといクリスチャンが不真実なことをしても、神の真実は変わりません。一方、無神論者が誠実な生き方をしても、神が不真実になるわけではありません。神の存在とその真実は、人の行いに左右されないのです。だから…
「かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは人からではなく、神から来るものです」。水グモは水中で水草の間に糸で部屋を作り、水面で宙返りして空気を運び生活します。人は気づきませんが、創造主は水グモのわざを楽しまれます。心に割礼を受けた人は…
「外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません」。割礼とは、神と祝福の契約を結び、神の国に属する者になったしるしです。私たちの場合、聖霊の割礼が心に施されています。心が一新され、主の御性質が浸透し、主の願いが私たちの願いとなっていきます。考え方も倫理観も行い…
「まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう」。御言葉と祈りと賛美が主の家です。主の家に住み続けるなら、じたばたせずとも、恵みのほうから追いかけてきます。詩篇23篇は心の処方箋です。不安で眠れない夜、大事を前にして心が騒ぐ日…
「私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています」。野獣が狙っているのに平然と草を食む羊。敵に囲まれているのに、主と差し向かいで悠然と味わう食事。主に信頼する者は、そんな究極の平安が味わえます。一日の始まりに、聖霊の油注ぎを受けましょう。…