ヨブ31章1節
「私は自分の目と契約を結んだ。どうしておとめに目を留めよう」。誘惑となるものに目を向けることから、罪への一歩が始まります。罪は「戸口で待ち伏せ」しています。罪に目を留めれば、罪につきまとわれます。ヨブのように、あなたも自分の目と契約を結びませんか。耳、口、手、足とも結び、その契約のしるしを何かに印…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「私は自分の目と契約を結んだ。どうしておとめに目を留めよう」。誘惑となるものに目を向けることから、罪への一歩が始まります。罪は「戸口で待ち伏せ」しています。罪に目を留めれば、罪につきまとわれます。ヨブのように、あなたも自分の目と契約を結びませんか。耳、口、手、足とも結び、その契約のしるしを何かに印…
「しかし、みこころは一つである。だれがそれを翻すことができようか。神はこころの欲するところを行われる。神は、私について定めたことを、成し遂げられるからだ」。人は神に対して自由に振舞い、気に食わないことが起こると、神のなさることはおかしいと異議を唱えたがります。しかし、神こそ自由に振舞われるのです。…
「私は知っている。私を贖う方は生きておられ、後の日に、ちりの上に立たれることを」。ヨブは極限の苦しみの中で、いつの日かメシヤが人となって来られることを「私は知っている」と告白しました。そして、私たちはその方をはっきりと「知っています」。この「知」があるから、あらゆる苦しみに耐えることができるのです…
「あなたがたの知っていることは私も知っている。私はあなたがたに劣っていない。だが、私は全能者に語りかけ、神と論じ合ってみたい」。これはヨブの高ぶりです。「なぜこんな不条理なことを許されるのか」と、神に問いたくなることがしばしば起こります。しかし神は、その「なぜ」に答えられません。人は、神とは論じ合…
「確かにあなたがたは人だ。あなたがたが死ぬと、知恵も共に死ぬ」。知恵や知識は、それが聖書から得たものであっても、脳細胞の死とともにすべてを消えてしまいます。脳に溜め込んだだけでは、力にならないのです。知恵と知識は、信仰とともに働かせることで、初めて力を生み出し、そして「永遠のいのち」の中に蓄えられ…
「信じた者の群れは、心と思いを一つにして、 だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、 すべてを共有にしていた。使徒たちは、 主イエスの復活を非常に力強くあかしし、 大きな恵みがそのすべての者の上にあった」。 聖霊に満たされた群れなら、心を一つにできます。 恵みを知っているなら、心は大きくなります。 主の…