2歴代誌12章12節
「このように、彼(レハベアム王)がへりくだったとき、主の怒りは彼の身を離れ、彼を徹底的に滅ぼすことはされなかった。ユダ(王国)にも良いことがあったからである」。自業自得であっても、自暴自棄になってはなりません。感情的で軽率な行動は思いとどまりましょう。主に心を向け直してへりくだるなら、事態は改善し…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「このように、彼(レハベアム王)がへりくだったとき、主の怒りは彼の身を離れ、彼を徹底的に滅ぼすことはされなかった。ユダ(王国)にも良いことがあったからである」。自業自得であっても、自暴自棄になってはなりません。感情的で軽率な行動は思いとどまりましょう。主に心を向け直してへりくだるなら、事態は改善し…
「イスラエル人はみな、火が下り、主の栄光がこの宮の上に現れたのを見て、ひざをかがめて顔を地面の敷石につけ、伏し拝んで、『主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで』と主をほめたたえた」。主を畏れ、恵みに感謝する者たちは、このように主を賛美します。今日の自分がどうであろうと、主の栄光は全地に…
「ソロモンが祈り終えると、火が天から下って来て、全焼のいけにえと、数々のいけにえとを焼き尽くした。そして、主の栄光がこの宮に満ちた」。ソロモンは両手を天に広げ、自国民、外国人、そして民の将来のために、丹念に祈り尽くしました。私たちも主の栄光が現れることを望み、一つ一つの願いに祈りを尽くしてみません…
「けれども、あなたのしもべの祈りと願いに御顔を向けてください。私の神、主よ。あなたのしもべが御前にささげる叫びと祈りを聞いてください」。このような叫びの祈りを忘れてはいませんか。惰性的で虚ろな祈りになってはいませんか。主はあなたの祈りを聞きたいし、また聞こうとしておられます。もし声に出せないなら、…
「今、知恵と知識を私に下さい。そうすれば、私はこの民の前に出はいりいたします。さもなければ、だれに、この大いなる、あなたの民をさばくことができましょうか」。ソロモンは富や栄誉を求めず、民を正しく治める知恵を求めました。それは主の御心にかないました。あなたなら何を目的に、何を求めますか。主は授けたい…
「さて、ダビデの子ソロモンは、ますます王権を強固にした。彼の神、主は彼とともにおられ、彼を並みはずれて偉大な者とされた」。ソロモンを偉大にされたのは主です。それを忘れて高ぶったら、ソロモンもただの人です。逆に、私たち自身は弱く小さくても、主に堅く信頼して動じなければ、周囲の人には強く大きく見えるの…