今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

ルカ16章13節

「しもべは、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、または一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません」。二人の主人に仕えれば、必ず問題を引き起こします。そもそも二股かけている人を信頼できますか。主は常に、私…

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ルカ16章11節

「小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です」。小事であっても誠実を尽くすなら、主の栄光を大いに現すことができます。主から受けた役割が小さくても、なおざりにせず忠実に果たしましょう。主は、成し遂げた事の大小で、その人を量られません。些細な事にも忠実…

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ルカ16章9節

「不正の富で、自分のために友をつくりなさい。そうしておけば、富がなくなったとき、彼らはあなたがたを、永遠の住まいに迎えるのです」。人の能力や知識、地位や財産は、やがては衰え、消えてしまいます。しかし、そんな移ろいゆくものを賢く用いて、永遠に残るものを生み出していくことはできます。それは、主にある兄…

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ルカ15章32章

「だがおまえの弟は、死んでいたのが生き返って来たのだ。いなくなっていたのが見つかったのだから、楽しんで喜ぶのは当然ではないか」。兄は、なぜ消息不明だった弟の帰還を喜べないのか。それは、父の全財産の相続人でありながら、その恵みの豊かさを楽しんでいなかったからです。クリスチャンは主の祝福を受け継いでい…

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ルカ15章23b、24節

「『食べて祝おうではないか。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた」。死んでいたのが生き返り、失われていたのが見つかる。これが父なる神の最高の喜びです。あなたの心は疲れてはいませんか。もしそうなら、ためらわず主に立ち返りましょう。主は…

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ルカ15章19 節

「もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください」。「放蕩息子」が父の家に帰れたのは、この謙虚さがあったからです。教会は、もともと神の子供と呼ばれる資格のない人たちの集まりです。自分は人より勝っていると思い、それを認めさせようとするなら、居場所は見つかりません。しかし…

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