ネヘミヤ11章22b、23節
「ウジはアサフの子孫の歌い手の一人で、神の宮の礼拝を指導していた。歌い手たちには王の命令が下っていて、日課が定められていた」。新しい神殿でも、主への賛美の歌が大切にされました。良い賛美の歌は、歌う者にも聞く者にも、沈んだ心を主へと引き上げ、激した心を落ち着かせる力があります。新しい着想へと導いても…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「ウジはアサフの子孫の歌い手の一人で、神の宮の礼拝を指導していた。歌い手たちには王の命令が下っていて、日課が定められていた」。新しい神殿でも、主への賛美の歌が大切にされました。良い賛美の歌は、歌う者にも聞く者にも、沈んだ心を主へと引き上げ、激した心を落ち着かせる力があります。新しい着想へと導いても…
「このようにして私たちは、自分たちの神の宮をなおざりにはしない」。このとき主の民は、作物の初なりや家畜の初子などの初物を、神殿の用具、祭司らの活動のために捧げることを決めました。神殿は彼らの礼拝の場であり、神の国の要です。私たちの信仰は神中心です。自分中心ではありません。キリストと主の体である教会…
「また、私たちは七年目には土地を休ませ、あらゆる負債を免除する」。定期的に休み、人にも休ませ、人を縛りから解放し、自らも重荷を降ろすことは、心身の健康と平和を保つために大切です。食べるために働き、働くために食べるのは、食べるために食べ、働くために働くのと同じです。それは虚無です。心身を病ませます。…
「諸国の民が安息日に商品、あるいはどんな穀物を売りに持って来ても、私たちは安息日や聖なる日には彼らから買わない。」。安息日を守ることは永遠の契約です(出31:36)。民は安息日の教えに徹底して従う決意をしました。二度と滅びを招かないためです。主の礼拝のための時間を惜しめば、「主と私」をつなぐ軸が傾き災いを…
「私たちの娘をこの地の民に与えず、また、彼らの娘を私たちの息子の妻としない」。異教の民とは契約を結ばないことは、ユダヤ人にとってとても重要なことでした。特に婚姻関係を持つことは厳禁でした。異教の偶像礼拝がユダヤ社会に入り込み、主の怒りを引き起こし、国を滅ぼした過去があるからです。私たちも、自分が世…
「神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です」。主は私たちの心を真っ白にしてくださいます。しかし大切なのは、その白い心に志を描くことです。主のお役に立ちたい、主の栄光を現したいと、いつも考えてください。やがて神が私たちの心に、神が望んでおられることを描き…