今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅱ歴代誌36章21節

「これは、エレミヤによって告げられた主のことばが成就して、この地が安息を取り戻すためであった。その荒廃の全期間が七十年を満たすまで、この地は安息を得た」。ユダの民は長年、土地に安息を与えず、国を滅ぼし、荒廃させました。私たちも休まず心身を酷使しているなら、まとめて寝込むことになります。お金のために…

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Ⅱ歴代誌36章15節

「彼らの父祖の神、主は、彼らのもとに早くからたびたび使者を遣わされた。それは、ご自分の民と、ご自分の住まいをあわれまれたからである」。主は、私たちが道を踏み外さないように、使者を遣わし戒めてくださいます。人の厳しい忠告や叱責はありがたいものです。それを主からの憐れみのしるしとして受け止めませんか。…

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Ⅱ歴代誌34章31節

「それから王は定めの場所に立ち、主の前に契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、いのちを尽くして主の命令と証しと掟を守り、この書物に記されている契約のことばを行うことを誓った」。心を尽くして主に従うと決意し、御言葉を実践しようと努める。それが実を結んだとき、主の恵みは前もって注がれていたんだと気づ…

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Ⅱ歴代誌33章12、13節

「しかし、彼は苦しみの中で彼の神、主に嘆願し、父祖の神の前に大いにへりくだり、神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうしてマナセは、主こそ神であることを知った」。マナセ王は最悪でしたが、主の前に大いにへりくだりました。へりくだれば、ど…

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Ⅱ歴代誌32章26節

「しかし、ヒゼキヤがその心の高ぶりを捨ててへりくだり、彼もエルサレムの住民もそうしたので、主の御怒りは、ヒゼキヤの時代には彼らの上に臨まなかった」。高慢は災いの元。高ぶれば高くつきます。謙虚は幸いの元。謙虚であれば災いは遠ざかります。つまらぬ誇りや見栄を捨て去れば、視界が開け、進むべき道が見えてき…

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Ⅱ歴代誌32章7節

「強くあれ。雄々しくあれ。アッシリアの王や、彼とともにいるすべての大軍を恐れてはならない。おののいてはならない。彼とともにいる者よりも大いなる方が、私たちとともにいてくださるからである」。恐れたら敗北です。何事に直面しても、まず心から恐れを取り除くことです。自分の弱さを認めたら、その弱さのどん底で…

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