今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅱ歴代誌31章20、21節

「ヒゼキヤはユダの全地でこのように行い、その神、主の前に、良いこと、正しいこと、真実なことを行った。彼が始めたすべてのわざにおいて、すなわち、神の宮の奉仕において、律法において、命令において、彼は神を求め、心を尽くして行い、これを成し遂げた」。心を尽くして主の目に正しいことを行い、決心した良いこと…

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Ⅱ歴代誌30章9節b

「あなたがたの神、主は恵み深く、あわれみ深い方であり、あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたから御顔を背けられることはありません」。私たちは主がどんなに憐れみ深い方か、どれほど知っているのでしょうか。知っているなら主に立ち返り、自分の醜さや弱さを残らず告白するはずです。自分の罪に絶望しても、主の…

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Ⅱ歴代誌29章16節

「祭司たちは主の宮の内側に入って、これをきよめた。彼らが、主の神殿にあった汚れたものをみな主の宮の庭に出すと、レビ人が受け取って、外のキデロンの谷へ持って行った」。自分の暮らしの「大掃除」をしませんか。あなたの心を汚す「ゴミ」、あなたの目を悩ます「ホコリ」、時間を奪う「クズ」を、きれいに消却、除去…

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Ⅱ歴代誌29章10節

「今、私の願いは、イスラエルの神、主と契約を結ぶことです。そうすれば、主の燃える怒りが私たちから離れるでしょう」。救いとは、主と契約を結ぶことです。ノアも主と契約を結んで、家族が滅びから免れました。私たちはキリストと新しい契約を結び、「いのち」でつながっています。キリストにつながるとは、キリストの…

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Ⅱ歴代誌29章5節

「レビ人よ、聞きなさい。今、あなたがたは自分自身を聖別しなさい。あなたがたの父祖の神、主の宮を聖別し、聖所から忌まわしいものを取り除きなさい」。私たちも主の祭司です。祭司の務めは主の教えを実践して人々を導き、救いのためにとりなし祈ることです。祭司として働けることは喜びです。ただ、世と歩調を合わせる…

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Ⅱ歴代誌28章23節

「彼は、自分を打ったダマスコの神々にいけにえを献げて言った。『アラムの王たちの神々は彼らを助けている。この神々に、私もいけにえを献げよう。そうすれば私を助けてくれるだろう』」。苦境に立つユダの王アハズは、大国アッシリアに貢ぎ物をし、次いでアラムの神々にまで頼ったが、主の怒りを引き起こすだけでした。…

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