今日のみことば

聖書のことばとショートメッセージ

Ⅱ歴代誌27章6節

「ヨタムは勢力を増し加えた。彼が、自分の神、主の前に、自分の道を確かなものとしたからである」。あなたの道は、主に向かい真っ直ぐで確かなものになっていますか。険しくても、前方に主の旗が見えていますか。のろくても、うきうきしてそこを目指していますか。聖霊の導きを感じていますか。礼拝が楽しみになっていま…

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Ⅱ歴代誌26章15b、16a節

「こうして、彼の名声は遠くにまで広まった。彼が驚くべき助けを得て、強くなったからである。しかし、彼が強くなると、その心は高ぶり、ついに身に滅びを招いた。彼は自分の神、主の信頼を裏切った」。ウジヤ王は強大になると高慢になり、主の裁きを受けて死ぬ日まで病に苦しみます。高慢はサタンの特徴です。滅びを招き…

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Ⅱ歴代誌26章5節

「神を認めることを教えたゼカリヤが生きていた間、彼(ウジヤ)は神を求めた。また彼が主を求めていた間、神は彼を栄えるようにされた」。個人的な信仰の導き手(メンター)をもつことは大切です。主とあなたの関係がぶれないように見守り、なすべき正しいことを行うように励ましてくれます。良きメンターを得るには、まずあ…

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Ⅱ歴代誌25章14節

「アマツヤがエドム人を討って帰って来た後のこと、彼はセイル人の神々を、それらを自分の神々として立てた。彼はその前で伏し拝み、犠牲を供えていた」。アマツヤは主の力でエドム人に勝利したのに、わざわざ敗北した神々を自分の神々として拝みます。不思議にも、力も価値も真実もない「偶像」の方が魅力的に見えてしま…

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Ⅱ歴代誌25章9節

「アマツヤは神の人に言った。『では、イスラエルの部隊に与えた百タラントはどうしたらよいのか。』神の人は答えた。『主は、それよりも多くのものを、あなたにお与えになることができます』」。南王国の王アマツヤは、偶像に染まった北王国の部隊を多額の金で雇いました。しかし神の人は、北の傭兵を帰らせるなら、支払…

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Ⅱ歴代誌24章18節

「彼らを主に立ち返らせるため、預言者たちが彼らの中に遣わされた。預言者たちは彼らを戒めたが、彼らは耳を貸さなかった」。聞く耳を持たない人は、自分は正しいと思い込んでいるか、怒りや欲望にとり憑かれています。主の警告に耳を閉ざすなら、結局災いを招きます。率直に忠告してくれる人がいるなら幸いです。なのに…

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