ガラテヤ6章15節
「割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です」。私たちは「新しく造られた者」(Ⅱコリ5:17)であり、「新しい人」として生きています。そう感じられるかどうかの問題ではなく、それが私たちの現実です。なので、見せかけの「新しい人」を演じる必要はありません。それはかえ…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「割礼を受けているか受けていないかは、大事なことではありません。大事なのは新しい創造です」。私たちは「新しく造られた者」(Ⅱコリ5:17)であり、「新しい人」として生きています。そう感じられるかどうかの問題ではなく、それが私たちの現実です。なので、見せかけの「新しい人」を演じる必要はありません。それはかえ…
「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが、決してあってはなりません。この十字架につけられて、世は私に対して死に、私も世に対して死にました」。私たちは世にあっても世に属さず、主につながって天に属しています。信仰とは、この事実をそのまま生きることです。世に対しては「もう…
「肉において外見を良くしたい者たちが、ただ、キリストの十字架のゆえに自分たちが迫害されないようにと、あなたがたに割礼を強いています。」。人に良く思われたいがために、信仰深く見せかけたり、逆に、信仰を譲歩させたりしていませんか。メシヤには見栄えがなく(イザヤ53:2)、使徒たちも体裁を装うようなことはして…
「ですから、私たちは機会があるうちに、すべての人に、特に信仰の家族に善を行いましょう」。「いつかそのうちに善を行おう」では、いつまでも「いつか」は来ません。今一緒にいる人、今日会う人に善を行うのです。笑顔で相手の名を呼んで挨拶する、良いところをさりげなくほめる、ときには絶賛する、贈り物をする、話し…
「失望せずに善を行いましょう。あきらめずに続ければ、時が来て刈り取ることになります」。蒔いた種が全て発芽するのでもなく、発芽してもすべて実るのでもありません。だからたくさん蒔くのです。正しく行って報われず、愛して実を結ばないこともあります。でも失望せずに善を行い続ければ、収穫の日は来ます。義は侮辱…
「自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、御霊に蒔く者は、御霊から永遠のいのちを刈り取るのです」。自分中心に発想し、自分のためにのみ時間やお金を使うなら、待っているのは破滅です。いま夢中になっていること、争っていること、思い煩っていること、それは御霊から永遠のいのちを刈り取ることですか。自分の日…