創世記39・9c
「どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか」(創世記39・9c)。 ヨセフは奴隷の身でしたが、主人ポティファルの妻の誘いを断固として拒絶します。その誠実さのゆえに、投獄という憂き目に会いましたが、その誠実さのゆえに、主は牢獄の中でも彼と共におられ、偉大な道を用意されまし…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「どうして、そのような大きな悪事をして、私は神に罪を犯すことができましょうか」(創世記39・9c)。 ヨセフは奴隷の身でしたが、主人ポティファルの妻の誘いを断固として拒絶します。その誠実さのゆえに、投獄という憂き目に会いましたが、その誠実さのゆえに、主は牢獄の中でも彼と共におられ、偉大な道を用意されまし…
「あの女は私よりも正しい」(創世記38・26b)。 息子の嫁タマルが売春で妊娠したことを知ったユダは、「あの女を焼き殺せ」と激怒します。が、その相手が自分だとわかると、即座に自分の過ちを認めました。その謙虚さと悔い改めの素早さが、ユダ族をダビデとキリストの血統にしたのだと思います。自分の非を突きつけられた…
「弟を殺し、その血を隠したとて、何の益になろう」(創世記37・26)。 ヨセフを殺そうとする兄弟たちを制したのはユダでした。妬みや怒りに駆られて、破壊的なことをしたり言ったりしてはなりません。一時の激情で動けば、一生の禍根を残します。また、人々の感情の渦から身を引かなければ、洞察力や判断力が鈍ります。常…
「兄たちは彼(ヨセフ)をねたんだが、父はこのことを心に留めていた」(創世記37・11)。 実は父ヤコブもヨセフを叱ったのです。しかし、父はヨセフの見た夢に、主の何らかの意図があるのではないかと心に留めました。心が妬みや憤りや悲しみにかき乱されても、心のどこかに静かな部分を残しておきましょう。それが神の諭…
「暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った」(マタイ4・16)。 怒り、卑屈、復讐心、寂しさ、傲慢に、自分の人生を決めさせてはなりません。キリストの光に照らされれば、信じる、期待する、思いやる気持ちが湧き出てきます。心を闇に閉ざしたままにすれば、悲観的で自…
「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある」(マタイ4・10)。 カネ、評判、快楽を得るためにサタンに心を売ってはなりません。「下がれ、サタン」はサタンへの全面的拒絶です。しつこい誘惑に対し、曖昧な部分的拒絶ではつけ込まれます。サタンの付け入るスキを残してはならないの…