使徒27・22
「しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う者はひとりもありません。失われるのは船だけです」(使徒27・22)。 地中海で暴風に遭遇し、絶望的状況に陥ったとき、囚人パウロは立ち上がり人々を勇気付けました。危機こそ、キリストにある希望を告げるチャンスです。「財産、名誉、地位…
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。
聖書のことばとショートメッセージ
「しかし、今、お勧めします。元気を出しなさい。あなたがたのうち、いのちを失う者はひとりもありません。失われるのは船だけです」(使徒27・22)。 地中海で暴風に遭遇し、絶望的状況に陥ったとき、囚人パウロは立ち上がり人々を勇気付けました。危機こそ、キリストにある希望を告げるチャンスです。「財産、名誉、地位…
「ことばが少なかろうと、多かろうと、私が神に願うことは、あなたばかりでなく、きょう私の話を聞いている人がみな、この鎖は別として、私のようになってくださることです。」(使徒26・29)。 2年以上獄舎にあったパウロは、巡ってきたアグリッパ王との一期一会の会見で、すべてを尽くして福音を伝えます。「私のようにな…
「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒をけるのは、あなたにとって痛いことだ」(使徒26・14)。 神に反逆しても、自分を傷つけるだけです。反抗を続ければ、自分の人生を破壊させます。サウロは十字架の愛に屈し、「自分の義」の旗を降ろして、「神の恵み」を掲げました。神が独り子を与えるほどに…
「私は、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、またカイザルに対しても、何の罪も犯してはおりません」(使徒25・8)。 ローマ総督に対するパウロの弁明です。良心に悖(モト)らず、神の前に罪はなく、国の法に対しても違反はないという断言です。人間、心に疚しさと偽りがなければ、どんな権威の前に出ても堂々としてお…
「あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです」(創世記3・12)。 責任転嫁の始まりです。私たちも、こうしたアダムの性質を引き継いでおり、とっさに言い逃れをしてしまいます。1週間、責任転嫁や言い訳をしないと決心して過してみてください。人に対しても、自分に対して…
「神である主は、人に呼びかけ、彼に仰せられた。『あなたは、どこにいるのか』」(創世記3・9)。 神に反逆した人間は居場所を失いました。「あなたはどこにいるのか」。これは主から「人生の迷子」への呼びかけです。迷子が独りで考え、自分なりの答えを出しても無意味です。ただ「ここにいます」と応答し、御前に姿を現…