「神は、私が滅びの穴に下らないように、私のたましいを贖い出してくださった。私のいのちは光を見ることができる」。「滅びの穴」を覗き込んでいてはなりません。闇に吸い込まれます。私たちはいつも「いのちの光…

「神はある方法で語り、また、ほかの方法で語られるが、人はそれに気づかない」。人は、自分の聞きたいことだけを聞き、見たいことだけを見る傾向があります。なので、神の語りかけになかなか気づけないのです。神…

「聞け。私はあなたに答える。このことであなたは正しくない。神は人よりも偉大なのだから。なぜ、あなたは神と言い争うのか。自分のことばに、神がいちいち答えてくださらないからといって」。神が応答されずとも…

「確かに、人の中には霊があり、全能者の息が人に悟りを与える。だが、年長者が知恵深いわけではない。老人が道理をわきまえているわけでもない」。年齢や経験が人を賢くするわけではありません。悟りはただ聖霊の…

「私は自分の目と契約を結んだ。どうしておとめに目を留められるだろうか」。誘惑となるものに目を向けることから、罪への一歩が始まります。罪は「戸口で待ち伏せ」しています。異性に目を留めれば異性に、カネな…

「あなたがたはすでに死んでいて、あなたがたのいのちは、キリストとともに神のうちに隠されているのです」。あなたはすでに死んでいる。そして、キリストともに永遠に生きている。この事実は、あなたを生と死を超…