マタイ25・4

「賢い娘たちは、自分のともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた」(マタイ25・4)。「賢い娘たち」は主の時に備えて何が必要かを悟り、なくてはならない「油」を用意していました。それゆえ安心して休めました。しかし、「愚かな娘たち」は「油」を用意すべき時に眠りこけていたのです。真のいのちのために絶対に必要なものは、生活や睡眠を切り詰めても準備しなければなりません。