黙示録22章1、2節

「御使いはまた、私に水晶のように光るいのちの水の川を見せた。それは神と小羊との御座から出て、都の大通りの中央を流れていた。川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした」(黙示録22:1、2)。新しいエルサレムの中央を流れる「いのちの水」が、キリストを信じる者の心には、すでに今、泉となって湧き出ているのです。