ルカ1章30、31節

「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。ご覧なさい。あなたはみごもって、男の子を産みます。名をイエスとつけなさい」。主の恵みが注がれ始めるとき、人の心には恐れが生じます。人の理解を超えているからです。しかし、恐れに屈すれば、恵みは受け取れません。未婚のマリヤは恐れを越えて、救い主を生み出しました。最初から何も恐れる必要はなかったのです。