ルカ18章41節

「『わたしに何をしてほしいのか』と尋ねられると、彼は、『主よ。目が見えるようになることです』と言った」(ルカ18・41)。主に「何をして欲しいか」と聞かれたら、何を嘆願しますか。人から「何でもしてあげよう」と言われても、その人にできる以上のことは頼めません。あなたは、主に何ができると信じていますか。その信仰が問われているのです。盲人はずばり、目が見えることを望みました。