ルカ5章16節

「しかし、イエスご自身は、よく荒野に退いて祈っておられた」。大空と大地の間に立ち、天地の創造主なる神に向かって、独りで祈る機会を持ちましょう。多忙だからこそ、主イエスはそうされました。山に登り、祈りながら夜を過ごされたこともありました。私たちもそのように独りで主と向かえば、自分は独りではなく、主がともにおられることがわかります。存在する勇気が湧き上がってきます。