1歴代誌29章15節

「私たちは、すべての父祖たちのように、あなたの前では異国人であり、居留している者です。地上での私たちの日々は影のようなもので、望みもありません」。世は、健康で若く美しく見えることに懸命です。そんなことを目的に生きる日々は影であり、人生は虚無です。体はいずれ衰えて死にます。しかし、影には必ず本体があります。永遠のいのちです。健康や若さを失っても、永遠に価値ある生き方ができます。