1歴代誌29章5節

「そこで、きょう、だれか、みずから進んでその手にあふれるほど、主にささげる者はないだろうか」。ダビデは神殿建設のために、力を尽くして私財をささげました。その上で、民にも同じことを勧めました。主にささげ物ができることは、大いなる喜びだからです。民もまた、自ら進んで主にささげて喜びました。神の国の働きはこうして前進します。崇高な喜びは、ささげることから始まります。