ヨブ33章28節

「神は私のたましいを贖ってよみの穴に下らせず、私のいのちは光を見る」。神は何度でも私たちを滅びの穴から救い出されます。罪責感や虚無感が光を遮っても、病気や将来への不安が闇に閉じ込めても、神はその闇から私たちを呼び戻してくださいます。この恵みを自分で放棄してはなりません。私たちはいつも「いのちの光」で照らされているのです(30)。闇は光に打ち勝てません。光は常に勝利です。