使徒7章60節

「そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。『主よ。この罪を彼らに負わせないでください。』こう言って、眠りについた」。キリストに倣うステパノの最期の叫びです。付け焼刃の信仰で出てくる言葉ではありません。日頃からこの叫びを心に噛みしめているなら、何事が起こっても、感情に左右されず、人の罪を赦せるようになれるでしょう。とっさの時も、心が条件反射するほどに変わります。