詩篇3篇5、6節

「私は身を横たえて眠る。私はまた目をさます。主が支えてくださるから。私を取り囲んでいる幾万の民をも私は恐れない」。ダビデはどんな痛み悲しみの中でも、主を礼拝することを忘れません。そして、いつもどおり安らかに眠り、健やかに目覚めます。「主が私を良きようになしてくださる」、それがダビデのたどり着いた信仰の境地です。主への「全き愛は恐れを締め出します」(Ⅰヨハ 4:18)。