詩篇6篇2節

「主よ。私をあわれんでください。私は衰えております。主よ。私を癒してください。私の骨は恐れおののいています」。激しい苦しみのために、祈りの言葉が見つからないなら、この祈りを繰り返します。恐れと不安でおののくとき、この祈りに自分の心の呻きを重ねます。「主よ。いつまでですか。帰ってきてください」(3、4)と訴えます。神は、御子の名によって祈るご自分の民の叫びを聞かれます。