ローマ4章5節

「何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです」。これが主の恵みの原点であり、罪人の希望の源です。ここに立ち返ることが悔い改めです。ここに立てば、平安も喜びも回復します。私たちが高慢、卑屈、不安、無気力など、不信仰な状態に陥ってしまうのは、十字架の恵みという原点を忘れているからです。今日も原点から始めましょう。