詩篇104篇34節

「私の心の思いが神のみこころにかないますように。私自身は、主を喜びましょう」。主の御心に親しむことは、主を喜ぶことから始まり、主を喜ぶことは、信仰から始まります。感情ではなく意志です。主を喜ぶなら、主の教えを学び、実践することも、自ずから喜びになります。喜びなしに学び、祈っても、主の心には近づけません。なにしろ、私たちは主を喜ぶ理由をいくつも持っているのです。