イザヤ54章8節

「怒りがあふれて、ほんのしばらく、わたしの顔をあなたから隠したが、永遠に変わらぬ愛をもってあなたを憐れむ」。神は愛ゆえに、私たちの罪に怒りを発せられます。私たちも神の愛に信頼して、自分の罪に対してもっと怒るべきです。それが悔い改めです。単に悲しみ嘆くことが悔い改めではありません。神の怒りを受け、自分も罪に怒ることで、心が精錬され、不純物が取り除かれていきます。