ピリピ2章6、7節a

「キリストは、神の御姿であられる方なのに、神のあり方を捨てることができないとは考えないで、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです」。神の子が神のあり方を捨て、ご自分を無にされたのです。その恵みを受けた私たちが、自分の考え方や流儀にこだわらず、自分を無にしてキリストに仕えるのは、当然のことです。それが神を知り、祝福を受ける道です。