ピリピ3章1節a

「最後に、私の兄弟たち。主にあって喜びなさい」。辛いときに「喜びなさい」と言われも、ふつうは喜べません。しかし、私の内に生きておられる主は、私を喜んでおられます。喜んでおられる主に自分を委ね、主と一緒に喜ぶのです。パウロは獄中でも、主にあって喜び、声に出して賛美し、恐れを克服しました。多忙なときも、心沈むときも、主と共に喜ぶのです。主の平安と力が湧き上がります。