エゼキエル24章27節

「その日、あなたは逃れて来た者に口を開いて言え。もう黙っていてはならない。あなたが彼らのしるしとなるとき、彼らは、わたしが主であることを知ろう」。エゼキエルは国民に主の裁きを警告し、悔い改めを説く預言者です。自らも妻を失い、民と一緒に苦しみながら、同時に将来の希望を告げます。日本の国は毎年、災害に見舞われます。私たちにも警告と希望を告げる預言者の務めがあります。