ミカ4章5節 「御名によって歩む」

「まことに、すべての国々の民は、おのおの自分の神の名によって歩む。しかし、私たちは、世々限りなく、私たちの神、主の御名によって歩もう」。人々は「自分の神の名」によって、つまり自分を基準にして行動します。それが自由なのだと言います。しかし、結局は、時代の「神々」に翻弄されているだけです。一方、私たちは主の教えを基準にして歩みます。世の風潮に左右されない生き方です。