ゼパニヤ3章12節

「わたしは、あなたのうちに、へりくだった、寄るべのない民を残す。彼らはただ主の御名に身を避ける」。主の裁きの火が町をなめ尽くしたのち、残るのは貧しく、弱い者たちです。しかし、教えられやすい謙虚な人たちです。彼らは主の御名を逃れ場とし、主に守られて力を養い、やがて復興する者として立ち上がります。私たちも、この国のたましいの復興者として残されている「選びの民」です。