ゼカリヤ8章22節

「多くの国々の民、強い国々がエルサレムで万軍の主を尋ね求め、主の恵みを請うために来よう」。人々の心に漠然とした不安はあっても、危機感はありません。危機感があるなら、人は悔い改め、生活を根本から変えるはずなのです。しかし、今しか見ず、明日に目をつむります。終わりの日は刻々と近づいています。今こそ、主の恵みを請う時です。私たちに残されているのは、御言葉と祈りです。