Iペテロ2章24節c

「キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです」。私たちは主イエスの「打ち傷」で完全に癒されたのですから、消えた傷を舐める必要はありません。人に傷つけられても、もう傷つきません。しかし、自分中心に行動し、自分で自分を守ろうとすれば傷つきやすくなります。主イエスのようにへりくだれば、傷つきません。心が粉々に打ち砕かれれば、傷つきようがありません。