創世記28章16節

「まことに主がこの所におられるのに、私はそれを知らなかった」。ヤコブが荒野で石を枕にして一夜を過ごし、目覚めた時の言葉です。ヤコブはそこを「神の家」(ベテル)と呼び、主を「私の神」として十分の一を捧げる誓願を立てました。あなたが座る所、立つ所、寝る所に主がともにおられます。そこは聖霊が注がれ、「神の家」となります。自分の「神の家」を持つなら、生き方が一変します。