黙示録2章10節

「あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。・・・死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう」。目の前の苦難を恐れると、見えているものまでも見えなくなります。撤退するにしても、恐怖に走らされるのではなく、主に対する忠実を最後まで全うするのです。そうすれば、「主の栄光があなたのしんがりと」なってついてきます(イザヤ58:8)。