出エジプト2章23b、24節

「イスラエルの子らは重い労働にうめき、泣き叫んだ。重い労働による彼らの叫びは神に届いた。神は彼らの嘆きを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた」。主はイスラエルとの契約を忘れてはおられません。主の時が来くれば、動き出されます。苦しみの日が続いても、まるで主がおられないかのように嘆いていてはなりません。逆境の時は、主の恵みの時でもあるのです。