キリストの栄光教会

「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである」。主は聖なる方、畏れるべき方です。私たちが主の臨在に直接触れたなら、本来は死なのです。しかし今は、主の御顔を見上げれば、心が喜びで打ち震えます。主の十字架の贖いゆえに、大胆に主の御座に近付けるのです。主の愛の深さは、主への畏れがあってこそ実感できることです。