Ⅱペテロ3章10節

「しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます」。私たちは「終わりの時代」にいます。来年がその年、明日がその日かもしれない、という心の準備をしながら、今日の恵みを生きるのです。クリスチャンにとって、危機意識と平安は両立します。覚悟と希望は一つです。