使徒26章1節

「アグリッパはパウロに向かって、『自分のことを話してよろしい』と言った。そこでパウロは、手を差し出して弁明し始めた」。パウロはキリストの復活に命をかけたがゆえに、ローマ総督、そしてユダヤの王の前で、福音を語る機会を得ました。王たち自身もパウロから聞きたいと願ったのです。キリストに人生を捧げていれば、主は思わぬ方法で、思わぬところから道を開いてくださいます。