ローマ2章14節

「律法を持たない異邦人が、生まれつきのままで律法の命じる行いをする場合は、律法を持たなくても、自分自身が自分に対する律法なのです」。私たち異邦人はモーセの律法を受けておらず、かわりに良心が備わっています。主を信じた今は聖霊が心に刻まれています。善悪の判断力、霊的洞察力、それを実践する力を身に着けているのです。私たちは日本の道徳と品性の基準となる役割があります。