ローマ3章3節b

「彼らのうちに不真実な者があったら、その不真実によって、神の真実が無に帰することになるでしょうか」。クリスチャンの不義不正は神の御名を汚します。しかし、だからといって、それで神が不真実になるわけではありません。神は神であり、神の真実は不変です。私たちはその真実を証しする者です。今日一つでも、神の真実を言葉と行いで表現すること、それが私たち自身の幸福となります。