Ⅱサムエル6章6、7節

「彼らがナコンの打ち場まで来たとき、ウザは神の箱に手を伸ばして、それをつかんだ。牛がよろめいたからである。すると、主の怒りがウザに向かって燃え上がり、神はその過ちのために、彼をその場で打たれた」。ウザに悪気はありませんが、律法に無知でした。主の教えに対する無知と怠慢は、時に重大な災いをもたらします。無垢であっても、知らなかったでは済まないことがあるのです。