Ⅱサムエル6章20a、21節

「私はその主の前で喜び踊るのだ。私はこれより、もっと卑しめられ、自分の目に卑しくなるだろう。しかし、あなたの言う、その女奴隷たちに敬われるのだ」。ダビデは主をほめたたえるためなら、我を忘れ、王と奴隷の身分を越え、恥ずかしげもなく裸になって喜び踊ると、妻ミカルの皮肉に応じました。主への愛を思いのかぎりを尽くして表現するとき、主が共におられることが実感できます。